京都鴨川殺人事件ー全日本共同捜査会議
捜査会議参加のため新幹線乗りました。幼い頃、車酔いが激しかった僕にとって、快適な新幹線とは言え、乗り物は恐怖そのものです。
車内にはどころどころ捜査員と思われる方々が乗っています。パソコン開いてなんかいじっているおっさんは大概捜査員です。空気でわかります。
殆どスーツ姿です。僕は段パンにランシューで、めっちゃ浮いています。
テメー捜査員か?あの姿で何しに行くんねん?
す、す、すんません。機動隊です^^;
(´Д｀)ﾊｧ…走る2時間はあっという間なのに、新幹線の2時間は長い長い。。
アーサー vs ジャック vs ピリップ vs 田端先生 vs ノブミ vs 俺、最強のマラソンメソッドはどれだ
折角早起きしてブログ更新しています。新種サボりウイルスかも（笑）。
ネタも特にないです。単に、早起きしたけど走るの面倒臭いなと思い。。まぁ、こーゆーときは休んだ方がいい。練習は、スピードも距離も関係なく、高いパフォーマンスが発揮できるからこそ、身になると考える主義です。パフォーマンス低いのに、ポイントカードにポイント貯めるみたいに、距離だけ積み立てても、身にはならないと考える。
パフォーマンス上がるまで待ってたら、サボりウイルスにやられぱなしというのも自分にはよくある話。
今日京都に行きますが、乗り物が苦手な僕は、これが結構ストレスです。時間あれば走っていきたい。
本当は夏になるとあまり故障しなくなるのが常識なのにはてブロは結構の割合で故障人が。。。不思議だな。。。
鍛えるマラソン理論はいろいろあるかもだけど、基礎はリディアド、実践はジャックダニエル。大概は、これの変形。日本ではこれが人気だけど、日本が誇るべきTabata理論は日本では人気がなく、欧米では大人気。
僕がびっくりしたのは、はてブロ殆どはダニエル式という点。マラソンは公文式ないのかな（笑）。個人的意見として一番重要なのはRペース。本当の意味で鍛えるペースではなく磨くペースだと思う。RペースフォームでEペース、Tペースが走れれば、強いランナーになれるけど、距離ばっかり追って、フォーカスもズレてるから故障しやすくなる。
僕は俺流で鍛える（笑）。だから遅いじゃんと言われるかもだけど、故障することは全くない。理論的に言えば、マフェトンにクロスフィットを混ぜたようなものかな。水に油を混ぜるようなものだけど、うまく混ぜってる気がする。
夢中ー頭は捜査でいっぱい
昨日もいつもの日曜日と変わらず現場で捜査。
大概、土日は控えめの捜査活動だが、先週オクムウルトラもあったし、月曜日は疲労で集中出来なかったこともあって、先週は捜査を疎かにした反省の意を込め、朝から晩まで捜査。その結果、事件解決に大きな一歩を踏み出した。久しぶりの手応え。。。
オクムの写真も出揃ったこともあって今日はレースレポートでもしようかなと思ったけど、ふっと気づくと、木曜から京都で捜査会議だ(・・;)。やばい。
ホテル予約確認と捜査報告内容の総点検。。(´Д｀)ﾊｧ…今回はどこまで報告すべきかな。。。起訴もしてない内容をペラペラ喋るのも何だし(´Д｀)ﾊｧ…
色々と考えて戦略樹立にいっぱいいっぱい。
帰宅しても考えが頭から離れず、こういうときは飲もうと冷蔵庫を開いたら、お酒がない。
お酒買いに近くのドラッグストアに。。。。
いやいや、飲むと免疫力弱くなって、サボりウイルスに対する抵抗性が弱まり、撃沈する恐れがある。大好きなあたり目とノンアル買って、ルールラーラー家に戻って気づいた。買い物バスケットそのまま持ってきちゃった(´Д｀)ﾊｧ…
考えに夢中になると色々やらかす。メガネ冷凍室に入れておいたりとか。。。。
オクムレースレポーは結局いつ書くんだ(´Д｀)ﾊｧ…
OOTT 5000m（おっさんのお一人タイムトライアル）開幕
人生難しいですわ。捜査も難しいやけど。
思うように行かないのが人生。捜査もそうやけど・・。
まぁ、色々事情あり、愉快な仲間達との8態はDNSが決まりました。(´・ω・｀)
年内の参加予定レースはほぼ白紙です（15円／kmの10km地元レースはなんとか行きたい）。
来年のオクムも参加が極めて不透明・・。F◯◯ｋ！
↓これもものすごくポチリたかったけど、断腸の思いで我慢。
まぁ、折角いい趣味に巡り合っても家庭を壊してまではできひん・・。
健康維持のためにちんたらららランというのもありやけど、そんなん、いちいち5kmはしりましたとか、毎日のようにブログに書いってもつまらんやろ？｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡
OOFM（おっさんのお一人フルマラソン）とかOOUM 100kｍ（説明せいへんでもわかるんやろ？）でもやろうかと思いましたけれど、夜明けにバタンと倒れで、この世とサイナラとしたらあかんべ～(´Д｀)ﾊｧ…F◯◯ｋ！
よって、OOTT 5000mを開幕しまっせ。
開催日程：毎月第4週土曜日、午前5時もしくは6時（雨天中止）
場所：キムフィールド陸上競技場
距離：5000m
計測：Suuntoによる自己計測（400mラップあり）
参加費：無料
記録証発行は致しません。
少しだけのオクム表情管理編（袋とじ、期間限定）
登りの表情管理もバッチリでした。まぁ、前半でしたから・・。
＊写真はお借りしたものですm(_ _)m
何がそんなに楽しいんだろ・・。どこ見て（・∀・）ﾆﾔﾆﾔしているんだろ・・。
色々いい写真多かったけど、お借りしたものなので💦(^_^;)
クライマックスはやはりゴールかな・・。
笑顔の中、ちょっとうるっとしちゃったもんで、泣いてんのか笑ってんのかわからん表情になっちゃいました(^_^;)
もやしみたいに見えても昔はデブでした(^_^;)
オクム後身体変動３
オクム後３日目
体重1.5kgほど戻しました。体脂肪率もほぼ10％まで戻しました。
階段下りの歩行が改善されました。
昨日1.3kmほど、今朝1.3kmほど現場ー自宅区間走ってみました。キロ6分30秒ー7分でのジョグが出来るようになりました。
半壊した左大腿四頭筋は8割回復しました。両脚共に健全ですが、チクチク膝ガクみたいな至福感が僅かに残っています。
過酷で楽しかった大会でした。
例年に比べ極めて速い回復ぶりに少々がっかりしています。もうちょっと頑張れたんじゃないかな俺みたいな感じ。
なぜそこまで走るか疑問に思ってる方多いかもしれません。
平坦な道を走るとどうしても色々考えるんです。家庭のこと、捜査のこと、地球平和のこととか（嘘つき）・・・。なかなか自由になれない自分がいます。
峠を走る、坂道を下るなどなど、なんにも考えなくて、本当に自分の脚の運びだけ、一歩一歩を刻むように自由を感じることが出来ます。煩悩を忘れることが出来ます。なかなかないんですよ、こんな自由感は・・・。
根暗な僕。写真を見ると険しい道程なのにこんな明るい笑顔の自分がいます。これはほんまにおれ？？みたいな感じです。僕だけじゃなくオクムを走るランナーはみんな素敵な笑顔なんです。みんなの表情管理は素晴らしい！
で、お前レースレポーいつすんの？待ってるんだけど・・・。
ありゃ、申し訳ございません。ペースなんかどうでもよく、焦点は表情管理ですので、写真が出るまでもう少々お待ち下さい。
I love OKUMUsashi
おっさんの筋肉痛は今日が本番なのに、大分癒えてまいりました。原始人並みの回復力。
ダッシューは未だ無理。青信号は余裕です。
俺あんまり頑張ってなかったかな・・・。
こーゆーズルいところが自分の嫌な性格。死ねば頑張ったことになるか・・・。
埼玉県毛呂山町。
田舎の小さい町です。水泳メダリスト瀬戸大也はこの町の出身です。
この小さい町にNPO法人スポーツエイドジャパンがあり、エイドに関しては多分世界一を誇る水準。
スポーツエイド・ジャパンが手がける大会のうち、最も素晴らしい3大大会。
１．奥武蔵ウルトラマラソン７８km
２．雁坂峠越え秩父往還１５３km
３．川の道フットレース５２０km
僕は虚弱体質なもんでオクム以外は出走しないポリシー。
都市型マラソンにめっちゃくっちゃ弱い僕。東京、大阪、神戸全て落選記録を塗り替え、ようやく掴んた都市型マラソン、第１回さいたま国際マラソン。走ってみるとコースの７割は田んぼや畑だった｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡
僕に市民ランナーが目指すべき指標を教えてくれたオクム。
速いランナーより強いランナーを目指すべし。
SAJが手がける最もひらたなコース、彩湖ウルトラマラソン70kmですら、小さいながらも坂が45回もアタック。ボディブローのように効いてしまう。
NPO法人ならぬ宗教法人だ（笑）。
SAJの最も高いエントリフィーでも、126円／kmを切ってしまう。今の相場で高い大会は355円／km超える。タクシーかヽ(｀Д´#)ﾉ ﾑｷｰ!!
このギャップ、すごくねぇ？
奥武蔵ウルトラマラソンはもともと、地元の武蔵ランニングクラブの大会だったと聞いたことがある。初めは丸山往復くらいの距離だったらしい。真夏の祭典と言われ、梅雨明けの真夏の行われたこの大会。僕が初めに出走した奥武蔵は7時スタートで34℃だった。過酷極まりなく、大会参加資格もウルトラマラソン経験者に限定されていたこの大会。消防局からの根強い勧告や気候変動による雷雨の増加などで、つい大会は初夏に行われるようになった。真夏のオクムは懐かしいし、もう一度真夏にという気持ちもあるが、死者を出すよりはマシ。今はフルマラソン完走では走らせてもらえる。DNFが増えってしまいました。
エイドはほぼ3km間隔で数え切れない。市民ランナーは胃が丈夫じゃなきゃあかん。完食を目指すべし。メニューは頭が悪くて覚えることができねぇ！種類多すぎる。日本全国絞って、焼き鳥とノンアルコールビルが出される大会あるか？
オクムが好きすぎて、オクム近辺の捜査教官転職願いを出したこともあるが、自己紹介文にオクムの事を書きすぎてしまったのか、願いは叶いませんでした（笑）。
奥武蔵ウルトラマラソンコースは大まかに2つで構成される。
毛呂山ラウンドのハーフマラソンほどのコースと、グリーンライン（毛呂山町から秩父市に至る林道）のフルマラソンほどのコース。経験してみたい方は１０月第１週で行われる、奥武蔵グリーラインチャレンジ42.195kmと10月の第3週に行われる、毛呂山仰天ハーフマラソンに行ってみるとその良さがわかる。これもSAJの優しさ。
ランナーなら怖いもの見たさで参加すべし。
平坦ですか？
信じる者には平坦です（笑）。
主催者発表の累計標高は２１２７m。まぁ、野辺山ウルトラが２１００ほどで白山白川ウルトラが２５００ｍとされているから大したものでもないけど、SunntoやGarminで計ってみると２５００－３４００mは出る。ここにも主催者の優しさが反映されていると思う。
弟子です（左）。
いやぁ、弟子だと思ったことはあんまりないです。師匠と呼ばれるから弟子かな・・・。
遠く北陸から僕らに会いに来ました。
サブ3ランナーですよ。師匠はサブ3近傍にも届かないですよ。
指導のお陰で50代中盤の歳ながら、夢のサブ3を達成しました～といいますけど、そりゃお兄さんの素質でしょよ。オクム完走後、短い時間ながら、缶ビール飲み交わしました。
色々なマラソン本があるけどフォームを指導してくれる本はない。フォームを立て直したことでサブ3達成して故障もなくなったとのこと。いやぁ、大変嬉しいこと言って頂きました。
で、初オクムの感想は？
この方、白山白川100kmを11時間サクッと切ってしまう強者ですよ。なのに・・・。
いやぁ、後半下りでキロ6が切れなくて苦笑いしましたとのこと・・・。
ランナーを成長させる３大要素
１．VO２max
２．脚筋力
３．ランニングエコノミー
まぁ、メニュー組んで積み重ねれば１と２はなんとかなりますが、３はなんにもなりません。カテ３，カテ４の市民ランナーはフォームを正し、基礎に重点を置くべし！
