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悟り

捜査日誌

昨日の作戦は完全に失敗したが、一つ重要な部分を悟った。それが悟りか勘違いかは次回の作戦で判明されることになる。

捜査の基本はgain of function (GoF)とloss of function (LoF)の2つのカテゴリがあり、腕の良い捜査員はこれら2つのカテゴリを巧みに組み込み犯人を追い込んでいく。

先日大炎上してしまった作戦は狙いはLoFだったが、結果的にGoFになってしまい、炎上。。。

作戦にはろいろな手法があるが、薬物を持ち込むことが多い。この手の作戦は簡便ではあるが、後の解釈が難しい。昨日は薬物作戦。具体的捜査情報は公開できないが、2つの拮抗する薬物の効果を試す作戦だ。抗がん剤入れて、次に発がん性物質を加えるような、アホくせえ作戦だ。結果は前述したように失敗。

で、何を悟ったかというと、情報伝達系と脂質代謝経路において、タイムラグが存在するとのこと。脂質代謝に関わる特定情報伝達系のスウィッチを切ってもある程度の時間まではなんの影響も現れないこと。
このような現象が起きるのは細胞が脂質代謝の前駆体をプールしている可能性を示唆するのではないかと考えた。

同じ作戦を繰り返すのは好みじゃないが、同様な作戦に張り込み時間を長く設定し奴らのプールを枯渇させる作戦に変更。長い張り込みは疲れるが、まぁ、仕方ない。

今週末は久しぶりにランナーごっこの予定だったが、どうやら作戦仕込みに消費されそうだ。f:id:Sphingoid:20170211023921j:plain

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