400m x 10 with cadence data
折角Footpodも復活させたんだから(笑)。
大体水曜と土曜はポイント練習だけど、捜査が忙しくなってしまうと、タイミング合わないし、朝起きれる保障もないもんで、時間あれば水曜土曜関係なくやっておこうと心で決めました。うん、で、レースもないのになんのため?さぁ、わかりません。
或者は自分のブログに、市民ランナー忙しいから、土日だけでもきっちり追い込んでおこうとゆっていますが、つなぎがないとポイントも大概上手く行きませんね。つなぎの定番といえばジョグでしょうけど、カテ4のランナーはこのつなぎを疲労抜きという名目で2時間も3時間も走ってしまいます。となると次のポイントがうまくいかないわけです。
岩本さん、尊敬するコーチであり、ウルトラランナーでもあります。彼は市民ランナーの習性を知り尽くしていて、本当のこと言えば、故障さえしなければほったらかしにしても大概伸びます。彼の著書を読んで頑張ったのに記録更新にならなかったというと、いい評判につながることは厳しいでしょう。よって、彼のメニューに書かれているつなぎは大体40分ジョグです。勝手にメニューをアレンジしないことと書かれていますね(笑)。そうなんです。つなぎはあくまでもつなぎなんですよ。
ポイントもいろいろでしょうけど、自分に合えばなんでもいいと思います。T-paceでも、BUでも、intervalでも本質的にカテ4の市民ランナーにおいてはかわりありません。Intervalも心臓が飛び出るようにおいこまなきゃあかんという主張もありますが、そんなことは無いです。適切な負荷と適切な休養をハーモナイズすればポイントはなんだっていいです。従って、重要なのは負荷というわけです。ですので、はやりのガチユル走だっていいポイント練習なんです。
僕がよくやる、と言うかこればっかりですけど、ゆる~いインターバル、クルージングインターバルと言ってもいいし、名称なんかはどうでもいいですけど、Peter Thompson氏のインターバルをやっています。なんでこれが好きかというと、単に追い込むばかりではなく、適切にフォームを固めることが出来るからなんです。
400mをまともにダッシュると倒れます。リラックスして走ると、何本目かから負荷がかかるのがわかります。あくまでもゆるくフォームにフォーカスして・・・。
個人的なやりかたですけど、奇数番ではケイデンス中心に、偶数番では踵を最大限引いて大きいフォームで、リカバリー200mはケイデンス180spmをなるべきキープして・・・。本数は平日8-12本、週末8本を3-4セットでセット間は400mジョグと給水に埋めます。
で、本日はこんな感じで・・・。
Run | Distance (m) | Time (sec) | Cadence (spm) |
1 | 400 | 103 | 186 |
rest | 200 | 77 | 182 |
2 | 400 | 94 | 186 |
rest | 200 | 77 | 180 |
3 | 400 | 103 | 188 |
rest | 200 | 77 | 184 |
4 | 400 | 91 | 186 |
rest | 200 | 77 | 182 |
5 | 400 | 102 | 190 |
rest | 200 | 81 | 184 |
6 | 400 | 94 | 186 |
rest | 200 | 83 | 182 |
7 | 400 | 97 | 192 |
rest | 200 | 89 | 182 |
8 | 400 | 94 | 186 |
rest | 200 | 84 | 182 |
9 | 400 | 99 | 192 |
rest | 200 | 85 | 184 |
10 | 400 | 95 | 188 |
rest | 200 | 80 | 184 |