元ランナーの捜査日誌

日常のお話です。(今後未定)

弟子の自慢は師匠の自慢、奇跡の親指テープ

弟子たちの勝戦譜が支障師匠を勇気づける。

 

しかし、師匠は相変わらずちんたらで週1しか走っておらず(笑)、しかもちんたら一辺倒(笑)。

まぁ、兎にも角にも起訴文は整う段階に入りました。今までまとめた起訴文の中では最大分量をほこります。そりゃそうやな。難しい操作捜査だったもんな。

自慢話でおこがましいですが、最高齢の弟子が(笑)、人工股関節装着後、見事に派理マラソン無傷で乾燥完走しました。しかも5時間を余裕で切ってしまう好記録!再び強調しますが、無傷!です。

練習途中、構造的問題により腸腰筋末端、股関節隣接部に炎症を起こしてしまい、師匠として強い責任を痛感しましたが、クロストレーニングに励み、見事な成績をおさめました。素晴らしい。御見事!

また、マナ弟子は長年足を引っ張っていた攣るんの呪縛から見事に抜け出しました。鍛えるより磨く!発想をもとにほったらかしにして指導してまいりましたが、自ら加圧トレーニングに励んだ上、見事なペース配分を悟り、NマラソンでPBを更新しました。しかも、攣らずに。しかも、イーブンペースで!

我が弟子は、クソ真面目な人もいるんだけど、僕はクソ真面目より、容量要領よく、さぼりつつ取り組むのって好きだな。マナ弟子の1ヶ月走行距離なんと100km!だったの100kmですよ、みなさん。まぁ、俺もフルマラソンを1ヶ月で分けて走るから、もっと走れと言える立場でもないし・・・。

で、月間100kmの走行距離で、中距離とは言え70kmのウルトラマラソンに参加する無茶振り。そこで7時間30分をかる~く切って13位!素晴らしい!素晴らしすぎる!「マラソン練習は距離じゃない!」という師匠の持論を見事に証明してくれました。

その弟子も悩みがありまして、良く足首内くるぶしを痛める。どうしたらいいんですか師匠?足首にテープ貼って誤魔化せ!といわんばっかりで、放ったらかしに(笑)。師匠とは言え、知らんものは知らん!

僕もしばしば内くるぶしにトラブルを抱えていて、後脛骨筋鍛えたり、足首テープで誤魔化したり・・・。ある日、足の親指付け根が腫れて、はぁ、困ったな、痛風かいなと思いましたが、足首のトラブルと付け根(種子骨)の痛みは無関係ではなさそうな気がしました。弟子で実験するのも可愛そう可哀想だから自分の体で実験。趾にテープ貼った所、素晴らしい、奇跡やん!

早速、弟子に同じ実験を(笑)。
素晴らしい!いい感じ!ということでめでたしいめでたしいお話・・・。

以上、おこがましい師匠の自慢話でした。

写真は本文と無関係です。

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