オクム後身体変動1
応援してくださった皆様、ありがとうございました。
一緒に参加した仲間達、大変お疲れ様でした。
撃沈上等Tシャッツも2枚程目撃しました。そのうち一人は途中写真撮影に乱入する失礼を犯しました。この場をお借りお詫びいたしますが、いつブログに上がるか楽しみです。問題は検索できぬというところで・・・。
昨夜は全身の痛みにも関わらず、死体のように寝る幸福感を味わいました。睡眠障害者としてはこれ以上ない至福感でした。
今朝の体重は56.7kg、体脂肪率は6.4%で、計測史上最低を記録しました。念のため体重59kg、体脂肪率11%にきっちり合わせて出走しましたが、無残にもやられぱなしでした。一時的な脱水によるもので2-3日で回復しますが、例年のことから、オクムだけは1週間ほどかかります。ダイエットランナーを応援する元ランナーとしてお薦めすべきレースですが、命に関わることもあり、全くおすすめできません。
多くの方々、レース後ダメージを論じる風土があります。個人的には筋肉痛が与える至福感好きですが、残念ながら、普通のレースでは中距離でもなかなか筋肉痛と言うのは感じない体質になってしまい非常に残念に思っております。
しかし!
この点に関しまして、オクムは決して裏切りません!本日も強烈な筋肉痛の基、至福感に包まれており、「昨日は本当に幸せだったな」、しばらくこの至福感は筋肉痛とともに楽しむことになるでしょう。
左脚大腿四頭筋見事に半壊です。残念ながら、お尻は両方とも、本日ロック状態です。足の損傷は全くありませんでした。腹筋は10%ほと破壊されました。右膝は、錆びついた機械なような感じで腸脛靱帯に身弱な鈍痛があり要注意ですね。慢性化されている肩凝りは治るわけ無いですけど、神経の届かない範囲にあり、しばらくは何も不便を感じられないでしょう。激しくお腹ペコペコです。ちょっとだけジョグってみましたが、キロ7分切ることは出来ませんでした。概ね見積もって3-4日で回復してしまう残念な感じですが、じっくり回復に努めていきたい所存です。
奥武蔵ウルトラマラソン(速報)
左お尻、右お尻、かわりばんこでやられてペースキープできませんでした。
幸い下りでリズムを取り残り18キロでぶっちきり飛ばしましたが、目標としていた10分切りは叶いませんでした。
表情管理はバッチリでした。
夏の巡礼、奥武蔵ウルトラマラソンー明日
いよいよ明日ですね。
この大会も4回目なのに、妙に緊張気味。
普通レースの緊張感はゼロな人間ですけどね。6ヶ月ぶりー久しぶりのレースだからかな。
お作法通り風邪気味です。もう慣れてます。いつものことです。で、ちょっとだけドーピングを。。。。
いままでのコースベストは8時間24分台だったけ。しかし、この大会の記録安定しませんね。中距離独特のブレ型。。。撃沈記録2度あり!撃沈すると大幅に遅れて9時間台になります。ベストも実は小撃沈でした。 全部撃沈じゃん(笑)
毎年撃沈上等で頑張っておりますが, 短距離は通用するものの、中距離になると厳しい。今年は撃沈禁止で逝きます。
目標は
1、表情管理
2, 表情管理
3, 表情管理
です。
余談ですけど、宗教法人オクムの教祖を辞任して半年。その影響か、宗教法人オクムにいろいろな派閥ができていました。最大派閥は鎌北派。アサカマ、ヨルカマ、頑張っているぽいです。
信じる者に、峠は平坦な道程
宗教法人オクム
今日のRoutineとサイトウさんだぞ
昨日で捜査会議は終了。
テーパリング期にやってはいけないお酒を。゚(゚´Д`゚)゚。
(´Д`)ハァ…朝はちょい重い・・。
案外脚は動きがいい。こーゆーのが実は悪いこと。
脚は勝手に走ってしまうが心肺が追いついていない。
少々オーバー気味でRoutine 1, 6km ほど終了。。。
昨日サイトウさんを見た。ちょくちょくっと走っていたんだから、出勤中だな。
この3年間1度もあったことないが、うわさによれば、走るのをやめたらしい。
彼とは5年前に公園で出会った。いい体格でいつも頑張って走っていた。彼は当時トライアスラーの間で流行っていたNewtonを使っていた。当時俺はド素人でジーパンに重たいテニスシューズ、百均で購入したSTOP watchを持って走っていた時期であった。あまりにも速くて並走することはできなかった。
偶然、彼と話ができる機会があった。彼は元柔道選手出身の柔道整復師だ。治療院は都内で家から治療院までは自電車通勤だった。ルートはウチの前を通っていて、僕は頻繁に彼を目撃することができた。
元柔道選手出身だと市民ランナーカテゴリー3だ(笑)。
彼曰く、どうしてもサブ3、されどサブ3、サブ3は夢とまでに語っていた(夢ちっちぇぇ)。長年LSD中心のトレーニングプログラムで月600kmも走ってきたが、どうしてもサブ3に至らなかったようで、出会った時期にはLSDを捨てて、スピードトレーニング中心で練習していた。公園で僕は彼がジョグする姿を見るのは一度もなく、日々ビルドアップで鍛えていた(メリハリしらんの?)
自慢げのシューズで自分はフォアーフットストライカーであることをいつも自慢していた。ド素人時代ではそれが何かわからんかったが、今考えてみると、フォアーフットでもなかった気がする(笑)。ただの大股走りだったような・・・。
つい、彼はつくばマラソンでサブ3を掴んだ。そしてしばらく公園で彼に会うことはなかった。どうしたんだろう???
ある日、公園の情報通、ウルトラ姐さんに聞いてみた。
「サイトウさんどうしてるの?」
「サブ3達成してから疲労骨折しちゃったらしいよ」
「へぇ~(*_*;」
翌年の春、昼間に黙々とタイツ姿でジョグをしているサイトウさんを見ることが出来た。頑張るのもいいけどメリハリがないとポキっと折れる。
それっきり公園から彼は姿を消した。なんなんだ・・。
またもや頼りになるウルトラねぇさん
「自転車出勤中に交通事故にあい脚を折ったらしいよ。もうマラソンはやめたんだって」
(´Д`)ハァ…
そのサイトウさんが昨日ウチの前を小股でちょくちょくっと通って東京都方面に走っていた。再び公園で出会うことを願う。走り方教えてやるからさ・・。
*注:芸能人サイトウさんとは無関係の人物です。
仕上げ
本日は最終点検
昨日よりはシャキーンとしない。
ここ数日、捜査線上に一つの謎が浮上しており頭の中はその考えばっかり・・・。
例え、Aを材料にBが作られ、Bを材料にCが作られ、Cを材料にDが作られるが、Dが分解されるとCになる反応系があって、
A>B>C>D>>C
この反応速度を支配するのはrate-limiting、すなわち律速反応と呼ばれるステップで最も遅い反応に支配されるようになる。AからDまでの反応の例えではAからBが作られる反応がrate-limiting stepになる。
一定時間で合成されるCとDの産生量を求めているが、理論上はDが減るとCが増える傾向であるが、実際やってみるとCとD両方が増えってしまう。これらはrate-limiting stepであるAからBの反応が促進されたと考えるのが妥当であり、CからDもしくはDからCに至る反応がrate-limiting stepに何らかの影響を与えている可能性を示唆する。これがややこしいので標識したBを入れでCとDを計算したことでBからCを作る反応系が亢進している結果を見い出している。しかし、こんな単純な話なら問題はないに等しい。
問題は被害者と容疑者の接点の中で蒸発してしまった人物がおり、蒸発を計算に入れると標識の結果はBからCを作る反応とCからDを作る反応が亢進しているにも関わらす、Dの総量が減少しているところ。この矛盾点がどうしても気になるが、CからDを作る人物が最注目の容疑者であり、結局はこの人物がBからCを作る反応にも影響するかどうかが焦点になるとすれば、第3の共犯が存在しうることか・・・。(´Д`)ハァ…
兎にも角にも本日総仕上げ。
今まで練習してこなかった、巡礼において最も重要な表情管理を点検。
走りながら常にニコニコすると、とある疾患と間違われる可能性があり、坂道登ったところだけ表情筋を動かす。練習してないところもあって表情筋は硬いが、10km走る内、5回トライ。まぁまぁ、悪くない。
次は表拍子、裏拍子の点検。これ何かというとずっと同じペースで同じ筋肉ばっかり使うとバテるんだ。中距離とは言え、長いから、定期的に使う筋肉を変え、順次に休む筋肉を残さなければならない。そこで使う技術が骨盤ポジションの変更と拍子の変更。
俺は主に裏拍子(接地から踵引きまで重点を置く)を使うが、ずっとこのままだと30kmで疲れが来る。適切に1-2km、ポジション変えて、表拍子(接地そのものに重点を置く)を入れると楽になる。ちょい物足りないところあったが、まぁ、本番ではなんとかなると思う(錯覚の場合多いけど)。
ペース制御は無問題で終始一貫530をキープ。
(´Д`)ハァ…ということで、日曜日楽しみやのぉ~
10.5km OKUMU pace