元ランナーの捜査日誌

日常のお話です。(今後未定)

「奇跡は諦めない奴の頭上にしか降りて来ない!! 奇跡ナメんじゃないよォ!!」

火曜日はサクッとRoutine 1と念入りのDrills。5本ほどスプリントを入れてみた。

水曜はポイントだが、寝坊してしまい走れず(´Д`)ハァ…

昨夜は緊急地震速報が鳴り響きびっくり。そこからなかなか眠れず(´Д`)ハァ…

結局、今朝も寝坊で走れす。

 

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火曜スプリントの影響で肩甲骨辺りが硬く、張る。


おまけに右のハムストリングスも微妙なところで張る。


骨格筋の収縮-弛緩リズムと接地―リリーズリズムが食い違うと、まぁ、こうなる。
ローラー婦人よりはピンポイントでボールを使ったほうが効く。
で、問題は解決!


俺は、全日本整体師連合会を敵に回しているかもしれない。

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月曜日は暇だったが、火曜日からじわじわと雑務に追われている。

 

まぁ、頑張ろー

自分の5年後が予測できれば人生は成功したものに間違いない。しかし、明日のことも予測できぬ。

 

成功者は、’偶然’とか、’運が良かった’とかを語る。多分、成功したからといって、成功を予測したことではなかったようだ。しかし、前向きに夢を持ち続ける者だけに、幸運は訪れるものかも知れない。

 

「奇跡は諦めない奴の頭上にしか降りて来ない!! 奇跡ナメんじゃないよォ!!」
-エンポリオイワンコフ-

 

そのとおりかもしれない。

 

ラソンって面白い。
何が面白いかというと、30km後の自分が予測できそうで出来ない。
非常に脚が軽く、いいコンディションでも、非常に脚が重く、悪いコンディションでも、30km以後は本当に予測が難しい。
コースが険しいほど、長いほど、この予測の出来なさが、あまりにも面白く、次も次も挑戦を続けてしまう。

 

これが予測できないから、人々はロングと言いつつ、長い距離を練習で走ってみる。個人的にはそんな事やっても無駄と切り捨てたいが、努力し続ける人には口が避けても、「無駄」とは言えない。


仕事でも、マラソンでも、重要なのは健全な「信念」ではないかと思える。