元ランナーの捜査日誌

日常のお話です。(今後未定)

精神健康がやばくなりつつなので、歯止めをかけるべく、400m x 6

今朝も変わらず重くて、そのまま寝たかったけど・・・。

最近、捜査関係で、一応安全第一で努めて入るけど、クロロフォルム吸い過ぎかな(やばい想像をしてはいけまへん)。(´Д`)ハァ…朝がぱっとしない。

起きた時刻は珍しくちょうどいいタイミングだったし、体重くても、精神健康が悪くなっていく感じだったので、ここは撃沈して、ウルトラねぇさんの餌食になっても、出るべき・・・。

久しぶりすぎで脚が動かんのは当然だろうから、初心に戻ってストライド30センチ(感覚的)刻みで公園まで・・・。

やはりストレス解消にはちんたら走よりはインターバルかな・・・。

禿しく追い込んで、ポキっと折れると困るから、リラックスしてゆる~く・・
体感的には100秒-110秒・400mの感じだったけど、測定はなし。後でログみたら、4本目が92秒ほどだったので、今は底でも1週間以内には戻れそうな感じ

ここから正念場だろうけど頑張ろう・・。

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作戦失敗のショックが思ったより大きかったか…

朝起きって少し走ろうか、少し寝るかとおもったけど、少しでもなく爆睡。

8時に起きて、朝ごはん食べて、アニメ見て、現場に行こうとしてたけど、ソファーに座ったまま、アニメ見ながら爆睡。

昼御飯食べて、床て爆睡。起きたら午後4時で、ソファーに座ったまま爆睡。

夕食食べて、ブルゾンちえみのチンタラ走る姿見ながらうとうと。

えい、寝よう。

お酒こそ飲まなかったが、廃人とは何かを赤裸々に示した1日でした。

捜査の色々

捜査もいろいろだが、聞き込み捜査は、まぁ、だるいけど、そこそこ楽しいし夢ある。

起動作戦は、火力強いし、迫力あるし、時間あっという間に流れるし、やっていける。

もっとも嫌な捜査が張り込み。( ´Д`)
飯も食いにくいし、下手するとトイレも…

金曜日は張り込んでみた。張り込みにはあんパンだろうけど、売り切れで仕方なく…

今日張り込み結果を確認したが空振りだ。
ファック❗


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おっさんのマラソン上達論ーおばさんも可

このブログがあまりにも面白くてシェア!

http://maruyamadental.eshizuoka.jp/e1821087.html

ラン友、たくさんいるけど、こんなに真面目に取り組んでいる人はいない。感心した。

僕が雇用したコーチはこの方かな(笑)

The Running Revolution: How to Run Faster, Farther, and Injury-Free--for Life

The Running Revolution: How to Run Faster, Farther, and Injury-Free--for Life

まぁ、いいと思います。追い込んで追い込んで追い込んで、記録が伸びても伸びなくても、楽しければそれでいいんです。故障さえしなければ記録なんか何れ伸びます。

月5ー600キロ走る知り合いもいます。ここまで来ると大概は頭打ちで伸びないですね。となるとウルトラマラソンに流れます。まぁ、そんなもんでしょう。

どのランナーも故障からは自由じゃありません。

本当は短いほど頭打ちは早いと思います。5キロとかトラック5000メートルはなかなか伸びないでしょう。おっさん、加齢の問題もありますし。

追い込んで速くなるのはハーフまでで、フルからは追い込んでもしばらくは伸び悩むと思います。心肺機能とか持久力とかメンタルとか言うけれど、経験を積むまではなかなかのびません。

なかでは速く伸びる人もいます。本人いわくメリハリのあるメニューにポイントと繋ぎの塩梅が重要といいます。インターバルが重要という人もいるし、ビルドアップが重要という人も、いやいやTペースで十分という人もいます。僕から見たらどれも大した差はなく、結局は走る本人の悟りなんですよ。何に悟るかというと軽々しく走れるフォームに悟るんです。早く悟る人全然悟らない人、上達の差はここで出ます。

悟るためには色々なルーツがあると思います。チンタラチンタラジョグで悟る人もいるし、WSで悟る人も、変化走で悟る人もいます。悟る人の特徴は集中して走ること、悟らない人の特徴は集中せず走ることです。悟ると持久力ってなんだったんだろうと思います。力使わず走るすべ、それが悟りで、それがマラソンを強くするのです。

ポイントはインターバルでもビルドアップでも、坂でも何でもいいですが、力んでキロ3分出しても、悟れないんです。記録もハーフまで伸びても、フルではなかなか難しい。悟るためにはリラックスした走りじゃなきゃダメ。力んだキロ3よりリラックスしたキロ4の方がマラソンを強くすると確信します。

おっさんは気力より技術(おばさんもね)❗

マラソンの上達はこの言葉につきます。

最近の悩み

今月走ったのは2回か3回か…
元ランナーとしてはまぁまぁ許される(笑)。

こまめに走ると段々汗をかかなくなるが、久しぶりに走ってみるとたくさんの汗をかく。汗をたくさんかくと腕がすごく痒く赤く腫れ上がることもある。運動誘発性アレルギーのようで根本的な解決策はない。明日から腸活しよう。

走らなくても代謝をキープして体重が増えないことは喜ばしいが、1日2ー3回は空腹感が耐えられないほど。たくさん食べてもすぐおなかがすく。睡眠障害は仕方ない問題だが、最近背中が熱く寝にくい。床で寝てもすぐ床が暖まるほど。甲状腺疾患を疑い体温をまめに測ってみたが異常なし。まぁ、この現象のお陰で体重が減るわけだが、来年まではレースに出られないつもりなので、この辺でちょっと肥ってもいいから涼しく寝たい。

走る走らないはともかく雨飽きた。

Long distance 捜査愚痴ー残されたONE piece



俺の捜査員として出発は遺伝子ハンティングからでした。腕のいいGene hunterだったのですが・・・。

多分世界が滅びいたらアメリカのせいでしょう。奴らは何をやってもとにかくスケールがデッカイ!全遺伝子を解読せよー。ばっかじゃないの?

所が、思ったより速いスピードでホンマに全部読んでしまいました。そしてGene huntingという言葉は死語に・・・。

ゲノムプロジェクトが終わりpost genome時代がやって来ました。Gene hunterは使う道がなくなりました。あなたも気を付けなさい。シリコンバレーのAIが完成されれば、あばたの机がなくなるのも時間の問題でしょう。

まぁ、とにもかくにも新時代到来と共に新たな工夫をしなければサバイバルできなくなります。生物捜査が私に教えたのは適者生存の原則。強いものが生き残るのではなく環境に適したものが生き残るのです。Gene hunterもそれなりに変身を遂げ生き残りました。

Post genome時代の残された捜査は遺伝子の機能に関する捜査でした。全遺伝子を解読したはずなのに実は文字のな列のようなもので生体における機能に関しては、まだまだ未知の遺伝子がたくさん残されていました。

遺伝子の機能を明らかにするには二つの手法があります。loss of functionとgain of function。ことばとおりで遺伝子を脱落させたときにどの機能が失われるか、もしくは遺伝子の導入によりどのような機能を獲得するのかです。

少なくとも遺伝子が持つ遺伝情報には特徴とか配列の類似性というのがあります。配列が似た二つの遺伝子は似たような機能を持ちます。この捜査分野もそう時間はかかりませんでした。まぁ、簡単なのはすんなり終わります。

一応細胞における機能がわかったとしても生体における意義はなかなか予測できません。捜査員たちは遺伝子欠損マウスとかハエを作ります。やってみると予測できなかった新しいメカニズムを発見したりします。これもある程度基盤があるから可能な話です。

それでも機能がわからない遺伝子があります。まぁ、とりあえずその遺伝子の欠損マウスを作ってみよう。機能がわかるかも知れない。僕はこれをアホの選択といいます。極めて厳しい捜査です。なぜなら悪魔の証明に当たる手法だからです。

悪魔の証明は存在しないことを証明することです。これほどアホ臭いことはありません。ないことは証明できないのです。結局やることは存在することとの比較に過ぎないのです。

僕も時代の流れに添って遺伝子欠損マウスを作りました。始めは機能がわかっている遺伝子のはずでした。しかし前任者の結果はartifactによる疑陽性のものでした。困りましたね。

なぜ、これが悪魔の証明に当たるかというと、欠損マウスを普通のマウスと見比べて相違を見抜けて遺伝子の機能を推測しなければならなりません。単純にいえば、普通のマウスにあるもので欠損マウスにはないものを探すのです。しかし、人間の知識はマウスの全てをわかっている訳ではなく、比較して著しく目立つのは欠損マウスにあって普通のマウスにはないものばかりなのです。遺伝子欠損マウスにある機能が普通のマウスにはないわけですから、存在しない遺伝子の機能を証明することになります。これこそ悪魔の証明❗人間はマウスのすべてがわからないわけですから、普通のマウスにあって、欠損マウスにはない機能。松林に落としてしまった針を探すはめになります。

まぁ、しょうもないのでラードを食べさせ肥らせてみました。そしたら、普通のマウスは肥って糖尿病になりましたが、欠損マウスは肥ってもいないし糖尿病にもなりませんでした。ほら、この遺伝子の機能は肥らせる遺伝子じゃん。うむむむ、どころが肥る話しはそう単純な話ではありませんし、肥る機能の意義を考える哲学がさっぱりわかりませんでした。普通は遺伝子がないとこの様なところで困る。だから、この遺伝子の存在価値云々というのが常識ぽい。生命はどこからやって来たか見たいな漠然とした話しでもあるまい。もしも神が生命を作ったならば、肥る遺伝子なんか挿入しといて、アホかみたいな話です。

とにもかくにも10年近くかけて、少ない成果で窓際の立場になりながらも、多くのことを学びました。

3週間におよぶ張り込み捜査の甲斐あり、起訴までラストOne pieceを残しました。やっと普通のマウスにあって、欠損マウスにはないものに正面から立ち向かうことができましたが、残ってる時間がギリギリで、依然とどきどきハラハラする立場に変わりはありません。100回以上諦める考えもしましたが、ここまで粘ったのもマラソンのお陰です。でも、100キロまでなら、マラソンの方が遥かに簡単です。

 

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The lake Saiko

久しぶりに早起き。いや、睡眠障害により4時半に目が覚めてそのまま粘った感じ…

起きても外に出るまで時間かかる。サボリウイルスと撃沈ウイルスにしばらくおかされて、耳元が騒がしい。頭痛もありそうだが、これらは元々がサボリウイルスによる擬似症状だ。

6時に家を出る。2ー3週間走らないとroutineもくそも持続的に走る力が先ず足りなくなる。初心に戻って始めにマラソンを学んだ場所、彩湖に足を運ぶ。

撃沈ウイルスにもおかされているのでなるべく小股で、ペースなど気にせず、ちょくちょく走っていく。撃沈ウイルスに感染すると動きはすごくいい。ついつい上げ上げで撃沈するようになるのだ。余裕をもって、進む。

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さきたま大橋。橋好きな方いますね(笑)

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彩湖の整備橋

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旧キム坂。昔はここで200往復とか平気だったけどな…マッカササングラスのスケボーおやじが頻繁に使っていて譲って上げました。今日もスケボー三昧でした。

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ヤクルト戸田総合グラウンド。ちょっと走らせてもらえないのかしら。



戻る道はしんどい。距離的にはやっと10マイルなんだが鬼坂で力が抜けちゃう。大概はハンガーノックだと思う。

この数週間は潜伏作戦続きで、ずっと菓子パンで賄う日がおおかったため、今日はやっぱりハンガーノックが気になる。戻る道、コンビニまで粘れば、なんとかなるが…心理的に焦ったことか、さきたま大橋の復路はペースが安定せず上がりまくっている。やはり撃沈ウィルスの猛攻を受け、さきたま大橋をキロ4分ギリギリキープで渡るが、後半の下りでキロ3、ついキロ2分台に追い込んで信号で撃沈ふらふら💫😵🌀、強烈なめまいに襲われる。コンビニまでの数百メートルがいやいや遠い。

やっとコンビニだ助かった。補給。今は健全になったもんだが、昔の補給は8割カンチューハイだった(笑)。

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今日も変な組み合わせ。まぁ、健全なので許す

おまけに体重は56キロ台、禁断の領域に足を踏み入れるが、レースにもエントリーしてないのでなんのために体重を減らしているのかわからなくなった(笑)

4キロほど記録されず。

https://www.relive.cc/view/1130545957