シューズ曲げずに走ってね
シューズを曲げずに走ってね。
まめ作りやすい人とか、シューズの横に穴が開空きやすい人とかは、シューズが曲がる前に足を剥がすところに集中することだね。
これでGround contact timeが短くなるんだね。
シューズ曲がっちゃうと、足裏にまめ出来るし、足首、土踏まず、脹脛に張ったような痛み出るし、いいことは一つもないんだね。
シューズが曲がるのは、足を剥がすタイミングがずれて後ろに流れるからだね。
両足に集中することはトップアスリートもなかなか難しい。先端がすり減っている足、不調続きの足、言うこと聞かない足を軸に集中するんだね。
どのように引けば曲がらないか工夫するんだね。
😎😎
写真はお借りしたものですぅ。
😎
ランナーの道に戻る元ランナー
昨日は久しぶりに11km程走ったのですが・・・・。
5kmで撃沈。
牛乳色の汗が出ちゃいました。
ちんたら走って、
帰宅して、
シャワーも浴びず、
ビール飲んで寝ちゃいました(新種廃人ごっこです)。
なんか、体から犬の臭がして・・・(夏はカエルの臭いでしたけど)。
癒やされて(笑)(笑)(笑)
なんか、左太ももに強烈な筋肉痛が出て、ショック!
元々虚弱体質なのは分かっていたけど、これほどとは(*_*;
まぁ、ランナーの道に戻るには、
まず、靴下が必要。(ランナー1年やめてたら、ラン用靴下もなくなりました、。゚(゚´Д`゚)゚。)
2足買っちゃいました。1,080円で・・・。
ランナーのときには少々ストイックで、我慢・我慢で、年間3-4食ほどのラーメンを食べていましたが、先週は、ストレス誘発性と見られる無性にラーメンが食べたい欲求を断ち切れず、1週間で10食を食べてしまいました(ショックです)。
靴下買って帰る道にこれで今年最後を誓うラーメンを1杯。゚(゚´Д`゚)゚。
秋末のレース復帰を目指してみようかな。
大阪国際女子マラソンを見て
予定通り、昨日は大阪女子国際応援しながらお正月ごっこを楽しみました。
お陰で、1kg増量(汗・汗)
女子マラソンは男子マラソンに比べて異変と呼ばれるもの多そうな気がします。
個人的に応援していた、小悪魔・吉田選手は、まぁ、いつもの大会と同じく、後半に落ちてくるレース展開で残念でした。落ちても粘る彼女のスタイルは魅力的で、やはり坂の多い大会では強さを増す一因であると思います。是非、オクムに・・・(笑)。
素人の意見としては、もう鍛えて捻じ伏せる年齢でもないので、フォームをもっとコンパクトにして無駄を削る作戦で行くことを願います。
昔はマラソン中継と言っても、一体何処が面白くて2時間以上もああいう放送をするのか。図柄も変わらないのに、永遠と走るのを、誰が見続けるのか、わかりませんでした。ランニングメカニックがある程度理解できるようになってから、やはりトップ選手の走りを見ることが楽しくなりました。まぁ、必ずしもフォームがきれいだから速いかというのもない世界ですから、アスリートの世界は奥が深いです。若いとやはり力で捻じ伏せる感じが圧巻です。
さて、いつものことながら、今回もフォームがきれいなランナーはペーサーでした(フォームの個人的な好みもあるでしょう)。前回福岡国際は大迫選手が圧倒的にきれいなフォームでしたが・・・。
注目した選手はPace 2、AustraliaのEloise Wellings選手。
35歳のママランナーですね。
マラソン記録は無いです。最近の記録は丸亀ハーフで記録した1時間9分29秒。
オリンピックは1度、リオで5000mと10000mを出場しました。
タイトルは2003年大邱(韓国)Universiade、5000m、優勝でした。
選手生命が長いとも言えない世界で、あの年齢であの走りは素晴らしい。末永く現役で頑張ってもらいたいです。
ケアーレス筋肉
マルチャントルムック
昔々ずっと昔。
朝鮮時代、第14代王、宣祖が、
日本との戦争に敗れ避難するはめになって、
窮乏な避難生活の中で、木魚というお魚を食べて、
その美味に惚れ、
木魚を銀魚と呼ぶように命じた。
戦争か終わって、宮に戻り、木魚を食べたが、
避難時食べた味と違い、
元の名前とおり、木魚と呼ぶように命じた。
トルムックと言うのは元の通り戻るという意味の韓国語で、
朝鮮英祖時代、李義鳳が書いた辞書、古今釋林にこの魚の名前を
トルムックと記載したらしい。
マルチャントルムックは、努力が甲斐なく実らず、元と変わらない時、使う言葉。
トルムックの日本名はハタハタである。
インターバルで鍛えても、ケアーしない筋肉は使えない。
ケアー。
筋トレでも、ストレッチでも、マッサージ、リラクスしたジョグでも、
ほっとくよりマシ・・。
コンディショニングとも言う。
毎晩、飲んで、食べてばかりでは、
質の良い筋肉は育ったず、霜降りになるだけ・・。
ゴキちゃんにまつわるエピソード
わたくしゴキブリが大の苦手!貧乏だった留学生時代から、壊れそうな木造アパートに暮らしてたごろは、悩み、悩みでした。隣のおばさんに協力を呼びかけても、「日本ではしょうがないのよ」の一言。
はあ~、日本のゴキブリでっかいし、ゴキのくせに飛ぶし・・・。殺虫剤を噴射してもなかなか動きが止まらへんし、おまけに腹をみせる仕草まで・・・。
「お前、腹を出すな!あかん!」。
心拍は激上、死骸処理まで2時間は掛かります。
夏ごろになると殺虫剤のコマーシャル。
「ゴキをリアルに表現するな!心拍数上がるっちゅうの。抗議してやる」の始末。
出た!としたら、汗ビショビショで「引っ越してやる」を何度もいいながら・・・。それで、腹を決め、新築マンションに引越しました。
昨夜遅く、帰宅したら、家内が神妙な表情をしている。はあ~、直感的に感じました。
「チキショー、出たか?」ちょっと待ってよ。こんな真冬うに出る???
「どうしたん?」
「ベランダの植木鉢になんかいる」
「何がおるの?」
「知らない。早く片付けてよ!」
「いや、ゴキかもしらへん、見てないことにしよう」
「駄目駄目、白いんだよ。何かして」
「いや~、いま夜やし、明日明日」
ふ~~~む、気になりますね。そして、事情を聞くことに・・。
「だから、あれなんなん?。どうしてわかったん?」
「水をやるつもりでさ、ベランダに出たらさ、土が植木鉢から散らかってさ、そっとみたら何が白いか黒いものがさ、花の間にいた」
おお、土を散らかす程の大きさのゴキちゃんおるんかい。ありゃ、ゴキじゃない可能性が強いが、まあ逃してやるよ。
「早くやっつけってよ」
「わかった、わかった、あした、あした」
で、今朝。
家内は忘れてなかったですよ。出勤前にあれなんとかしてと言っている。
困ったな。
怖い怖い。何ものかがわからんと余計怖い。
勇気を振り絞って、花の間をそっと見たら、いました。黒くて、銀色にも見える何かが・・。
「チキショー、心拍数上がってるで」
そのまま家に入ると、
「片付けった?」
「いいえ」
「なんで入ってくるの?」
「休憩やん。心臓に悪いで」
再び勇気を振り絞ってアプローチ。
今度は1mもある棒でほじくりました。
「あれは確実にゴキやないの~」
心拍数さがり、勇気出ました。
「ココからは割り箸で」
「えっ、えっ、えっ、サ、サ、サ・・・」
「サバの切り身やねん」